★続★『逆高校デビュー』
悠斗と初めて出会った、
高校一年の春。
背の高い、爽やか好青年の悠斗の行動ひとつひとつに、
いつもドキドキした。
初めて二人並んで歩いた廊下、
初めての二人乗り
一緒に持った筆
初めて手をつないだ廊下
二人で寄り道したス○バ
教室でした、キス
初めてのデート
初めて見た私服姿の悠斗
初めて結ばれた夏
私のために正也を殴った夜
私の代わりに刺されたあの日
病院で私を見て流した一筋の涙
悠斗はいつも、どんな時でも、
出会ったあの日から
ずっと
ずっと
一度もぶれることなく、
私だけを見てきてくれた。
いつも優しくて、
いつも安心させてくれた。
前髪をよける仕草、
笑う時にちょっと俯く仕草、
ん?と首を傾げる仕草
悠斗の仕草、全部が好き。