青春はこれからだ!!
「バカ」
なにかがそういった
俺の台詞……?
「なんで…なんで抵抗しないだよ?
なんで拒まないんだよ?
なんで肝心なときにいつもみたいに
に睨み付けないんだよ!!」
小沢だった。
「分かるわけがないだろう」
小沢は大きなため息をついていった
「はぁ…ふみちゃんは
なんでこんなに鈍いんだよ?
キスまでしたのに親友?冗談じゃねぇよ
親友がこんなことするかよ」
「俺は親友じゃなくてもかまわない
お前がそうでいたくないなら」
「だからっ…」
無意識。
といったら言い訳になるかもしれないが
俺は小沢の腕に手をかけ、
さっき小沢がしたようにキスをした
「んっ…なんかさっきとちがうぞ……?」
自分がキスの下手な事に満足がいかないうえに
少し恥ずかしい・・
小沢はゴクリと喉をならし
間抜けな声で俺の名前を言った
「ふみちゃんっ!?」
「仕方ないから、お前の戯言に
付き合ってやってやらなくもない。
勘違いするな
これはこんなことをしたお前に
仕返しをするための策略の内だからな」
そしたら小沢はにっこり笑って
「ありがと」
こんな流れ前にも見たような気がする
でも今回はなにかが違って、
心臓がほわっとする
小沢は俺の頬にチュッとキスをした
バンッ
大きなドアの音がした
片手に麦茶とおかゆを持った母さんが
たっていた
「あなたたちっ何してるの?」
シャツがめくりあげられ、
ズボンがおろされた俺の上に乗っかって
キスをする佐野
何て最悪なんだ。
なにかがそういった
俺の台詞……?
「なんで…なんで抵抗しないだよ?
なんで拒まないんだよ?
なんで肝心なときにいつもみたいに
に睨み付けないんだよ!!」
小沢だった。
「分かるわけがないだろう」
小沢は大きなため息をついていった
「はぁ…ふみちゃんは
なんでこんなに鈍いんだよ?
キスまでしたのに親友?冗談じゃねぇよ
親友がこんなことするかよ」
「俺は親友じゃなくてもかまわない
お前がそうでいたくないなら」
「だからっ…」
無意識。
といったら言い訳になるかもしれないが
俺は小沢の腕に手をかけ、
さっき小沢がしたようにキスをした
「んっ…なんかさっきとちがうぞ……?」
自分がキスの下手な事に満足がいかないうえに
少し恥ずかしい・・
小沢はゴクリと喉をならし
間抜けな声で俺の名前を言った
「ふみちゃんっ!?」
「仕方ないから、お前の戯言に
付き合ってやってやらなくもない。
勘違いするな
これはこんなことをしたお前に
仕返しをするための策略の内だからな」
そしたら小沢はにっこり笑って
「ありがと」
こんな流れ前にも見たような気がする
でも今回はなにかが違って、
心臓がほわっとする
小沢は俺の頬にチュッとキスをした
バンッ
大きなドアの音がした
片手に麦茶とおかゆを持った母さんが
たっていた
「あなたたちっ何してるの?」
シャツがめくりあげられ、
ズボンがおろされた俺の上に乗っかって
キスをする佐野
何て最悪なんだ。