青春はこれからだ!!
放課後―
「ふみちゃんっ一緒に帰ろーぜ」
と小沢が近づいてくる
機嫌の悪い俺は無言のままだ
それでも小沢は俺のことをじろじろと見てきて
むかつく・・
「ふーみちゃーん」とか何回も何回も・・
なんだかむずむずする
いてもたってもいられないような・・
なんだろう・・俺はこのあほずらになにを・・
なにをしたいんだ・・―
チュッ
「うるさいっ機嫌がわるいんだ!!
浩二先生っていってほしかったら大人しくしていろ!!」
俺はなにをしたのだろうか?
なにも覚えていない
一瞬の事だった
別に浩二先生って呼ぶ気もなかったし、
そのことは小沢もしっている
なのに急に大人しくなって意味の分からないやつだ・・
「じゃあ」
俺は教科書をバッグに入れて教室を出た
「・・意味わかんねぇよ・・ふみちゃん~///」
オレンジ色にそまった教室で一人小沢はため息をついた
小沢の気持ちは俺にはきっと一生わからないだろう
鼻の先にのこった感触とかわいた唇
「ふみちゃんっ一緒に帰ろーぜ」
と小沢が近づいてくる
機嫌の悪い俺は無言のままだ
それでも小沢は俺のことをじろじろと見てきて
むかつく・・
「ふーみちゃーん」とか何回も何回も・・
なんだかむずむずする
いてもたってもいられないような・・
なんだろう・・俺はこのあほずらになにを・・
なにをしたいんだ・・―
チュッ
「うるさいっ機嫌がわるいんだ!!
浩二先生っていってほしかったら大人しくしていろ!!」
俺はなにをしたのだろうか?
なにも覚えていない
一瞬の事だった
別に浩二先生って呼ぶ気もなかったし、
そのことは小沢もしっている
なのに急に大人しくなって意味の分からないやつだ・・
「じゃあ」
俺は教科書をバッグに入れて教室を出た
「・・意味わかんねぇよ・・ふみちゃん~///」
オレンジ色にそまった教室で一人小沢はため息をついた
小沢の気持ちは俺にはきっと一生わからないだろう
鼻の先にのこった感触とかわいた唇