危険な君の甘いお仕置き
「み、美亜ちゃん」
拓斗先輩が笑いながら話し掛けてきた。
その黒に茶色がかかった瞳には
うっすら涙が…///
「美亜ちゃんがいればこの部活もっと楽しくなるよ!!だから、マネージャーやってくれないかな???悠紀も素直になれないだけで本当は嬉しいはずだから」
「せ、先輩俺嬉しくないっす!!!」
悠紀の抗議も拓斗先輩大人〜に
流してます。
……あたし、ここまで来たら。
……やるしか…ないよね!?!?
「…はい!!!!あたし、、、マネージャーやります!!!!!!」
こうしてハラハラドキドキな
あたしのマネージャー生活が
始まったのだ……