雪に届けて綴る想い
それから、私と隆二はたくさんしゃべった。
年は、7つ年上で大学四年生だった。
隆二は、自分の学校のことをはなしてくれた。
体のことは黙っていた。


だって、まだまだたくさん話したかったから…


< 7 / 16 >

この作品をシェア

pagetop