瑠璃色の見せた奇跡


『……今後、百合に一切関わるな!!いいな?』


そう言い残しシバは、百合を追って行ってしまった。


シバの迫力に一瞬は、のまれたアイザだったが、

『関わるなですって?!そんなの無理に決まってるじゃないの……ねぇ?フフフ……。』


不敵な笑みを浮かべるのであった。




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