瑠璃色の見せた奇跡


『新しい生命が宿りし時……?』


ローディットの報告を受けたクロウは、首を傾げた。


『うむ、確かにそう告げられたんじゃ。その時に良からぬ事が起こると。』


『それだけか?』


『……はい、申し訳ない。』


うなだれるローディット。


『新しい命……』


そう聞いたクロウは、真っ先に百合とシバが夜な夜な逢瀬していることが思い浮かんだ。




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