Sky Blue-同じ空の下-Ⅱ
「よし、少し休もう。」
その声を合図に色んな人が動き出す。そして、一人私に近づく気配。
「体は大丈夫なの?病院抜け出してきたんだって?検査の結果は?」
優しい声で、私を責めるのはやっぱり慧だった。
「いつもいつも無茶なことして。もう少し自分の体たいせつにしなよ。」
「・・・。」
「聞いてるの?」
吐きそう
「碧?」
吐きそう
「こっちの病院は行ったの?」
吐きそう