僕だけの翼
真夜中の2時。


父さんも、母さんも、正喜も、すやすやと眠っている。



ここで、正喜を殺す。


お前だけは....

許さない。



お前さえ産まれて来なければ、

俺は....

俺は.....!!



正喜の部屋に向かう。

寝ている正喜に向かって俺は包丁を高く掲げた。


そして....







ザクッ





肉が引き裂ける音がした。
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