僕だけの翼
「無理だよ。落ちこぼれの僕なんか、羽ばたく事なんて出来ないんだ。」


僕は言った。



「大丈夫!達夫なら出来る!
貴方は、やれば出来る子!
昔からそうだったでしょう?」



女性は優しく言った。



この声を聞いていると、懐かしい気持ちになれるのは何故だろう。
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