届かない想い…生きて。


「本当に最悪なアタシだね…。何でアタシだけこんなに過酷な人生なんだろう…?」


「だから攻めない!!世界中には捺紀以上に辛い、過酷な人生、生活を送っているんだからな…。」


「…っう……うっ……っ…。」


また抑えてた涙が瞳から溢れ出してくる。


『アタシは生きてても価値なんかない。』

『だれもアタシの気持ちなんか解ってなんかくれない。』


マイナス思考の言葉ばっかり頭の中にはある。



思うたびに胸が苦しくなる…。


嫌な気持ちを胸に抱えながら、過ごした。


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