Clover



「なぁ、愛海。」



おばさんが行ったら、かあ君が話しかけてきた。



なあに?と返事すると、かあ君があの時の優しい顔で聞いてきた。

「俺のどこが好き?」



かあ君にしては珍しい質問だなぁ、と思いながらもその質問に答えた。



『かあ君に出会ったのが、私が元彼にフラれた日だったの。前も言ったよね?それで、元彼に、お前といるの飽きたって言われて、すごいへこんだ。でもかあ君といるとそんなの忘れられて楽しい時間が過ごせる。それぐらい大好きなんだ。』



「じゃあさ・・・・俺が暴力奮うことはどう思ってる・・?」


まさか、かあ君からこんなこと聞かれるとは思ってなくて、最初は言葉が出なかった。



でも、ここは正直に言った。
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