この涙が枯れるまで


―次の日…
今日も昨日に引き続き、晴れ。
そして今日も百合とデート。
僕は早めに起きて準備をして駅に向かう。
バスが僕のワクワクとした気持ちを運んでいく。駅に着くと、百合の姿が見えた。

百合も引き続き可愛い。

『百合、おはよ』



『優君おはよ~』



僕達の目的地は博物館。博物館も都内にある。
僕達は電車に乗り、博物館へ向かった。


『なぁ百合なんで博物館なんか行きたいの?』



『着いたら分かるよ!』




百合は理由を教えてくれない。
そして電車は博物館のある街に着いた。
僕達は券を買って博物館に入る。


『百合、まだ教えてくれないの?』




『あっあった!!』



百合はある所に走って行った。
そのある所とは…


『タイム…ポスト?』




『うん!!』



『なんでタイムポスト?』



『タイムポストって知らない?』



『なんとなく…分かる気がする』



『何年後に手紙が届くらしいんだ~少しだけ興味があって… 優君やらない?』


百合は僕にキラキラと輝いた瞳を見せてきた。




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