鳳龍~伝説の少女~
千「いいから」






仁「あぁ」






仁が目を瞑ったのを確認して、軽く仁の唇にキスをした。






千「こんな感じでいいんじゃない?」






仁「ふっ、だな」






仁はどこかスッキリした様で笑ってた。






仁「・・・なぁ」






千「ん?」






仁「抱いていいか?」






千「・・・いいよ」






そう言った瞬間仁の優しいキスが降り注いだ。






そしてまたあたしたちの体は1つになった。






仁「大丈夫か?」






千「うん」






しばらく2人でベッドに寝そべってた。






そしていつの間にか眠りについていた。
< 250 / 266 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop