鳳龍~伝説の少女~
みんななんでこんなあたしなんかの為に泣いてんだよ・・・。






壱「これで分かったろ?みんなお前の事待ってんだよ」






千「みんな・・・こんなあたしを許してくれるの?」






面子「「「当たり前っすよ!」」」






みんながそう言ってくれた。






甘えて、またココでこいつ等と一緒に過ごしていいのかな?






壱「千紘、そんな顔すんなよ。お前には笑っててほしいんだ」






千「壱夜、ありがとぉ」






壱「あぁ。そういや、何で隣町の白龍知ってんだ?」






千「あたし、隣町に引っ越したの。それで、今通ってる学校に白龍の人達がいるから」






壱「はっ!?隣町に引っ越したのかよ・・・」






千「うん」


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