「I Love You」をキミにー秘密のオフィスラブー

ベッドが軋む音と2人の吐息が交じり合った空間に


「ハァッ…アッ…」


自分で聞いたことのない甘い声が響いてる。



恥ずかしくて彼の頭から手を離して唇を塞ごうとしたら


「ダメ…」



彼の手が伸びてきて、塞ごうとしたあたしの手を掴んだ。


「聞かせて…もっと喘いでー…」



熱っぽい瞳で見つめられて。彼の動きを感じて我慢できなく喘ぐ声。



次第に激しくなる彼の動きに身体が戦慄(わなな)いた…。



だけどそれは苦痛ではなくて幸福な痛み。



それが快楽の海へと誘いていった時




「アァァッー…!!」



あたしは初めてイクというのを知ったー…。



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