「I Love You」をキミにー秘密のオフィスラブー
「なんで切った…?」
「あぁ、いい加減同じ髪型じゃあ飽きたからぁ」
サッパリしたわぁと明るい笑顔で応える茜に再び言葉を失い立ち尽くしていると
「お邪魔するね」と、呆然としている俺の横を通り過ぎてサッサと靴を脱ぐと部屋の中に上がっていった。
「えっ?ちょっ!?なに勝手に上がってるんだ!?もう、ここには来るなって言っただろう?」
茜の後を追って問いかける俺に「あぁ、はいはい」煩いわねぇと呟き、混乱してる俺を無視して散らかってる部屋の片付けを始めた茜。