「I Love You」をキミにー秘密のオフィスラブー
何度も何度もキスして、互いに体をギュッと抱き寄せた。
時折零れてくる甘い吐息、熱を帯びる体。
不意に唇が離れて息をあげながら彼を見ると
「ごめん…我慢できない…」
男の妖艶さを感じさせる瞳で言われて頭がクラクラする。
「あたしもー…」
今すぐ…彼に抱かれたい。けど…お腹の子供を思うと大丈夫か不安になって戸惑う。
誠さんも、あたしのお腹をジッと見つめる。多分、誠さんもあたしと同じなのかな?
そんなことを思っていたら、誠さんがあたしを突然抱き上げた。
「ちょっ!?どうしたの!?」
突然の彼の行動に驚いていると耳元に熱い吐息がかかりキャッと身をすくめた
そんなあたしの反応を楽しむような誠さん。
「ちょっ…やめ…」
「ヤダね。俺に何も言わずに悩んだ罰だ」
「そんな…」
首筋に唇を押し当てられてヒャッと体を捩ると、耳元で「お風呂…一緒にはいろう」と甘く囁いた。