愛されたい、だけなのに~先生、信じてもいいの?~【1】











「お、来たか」




放課後、準備室に行った。



「…」



「座れ。あ、お茶飲むか?」



ソファに座るように促され、目の前にはお茶が一本と、コーヒーが置かれた。




「…」




緊張からなのか、一言も喋ることができない。



マナが俯いて黙っているとー…








「にが!!」





コーヒーを片手に、山口先生が叫んだ。







< 43 / 146 >

この作品をシェア

pagetop