☆男目線☆ 【完】
隼「あんたらが一緒だとろくなことない。」


麗「そうだよ。さっきだって瑠羽ちゃんに超迷惑かけてたし!!」


優「え〜そうだっけ〜??」


星・來「「覚えてな〜い☆」」


「「「「「(うざッッ)」」」」」


みんながドス黒いオーラを纏い、生徒会の人達を睨んでいる。


優・星・來「「「いや〜ん☆こ・わ・い♪」」」



うざーーーーーーーーッッ



もう構うだけ無駄。
気持ち悪いったらありゃしない。
とっとと消えてくれ。
目の前から失せろーーーッッ


『みんな行こッッ』


私は睨んだままのみんなを無理矢理引っ張り、全速力で走った。








優「瑠羽ちゃん…僕らは諦めないからね…。」


星・來「「クスクス…。」」


優介はニヤリと口角を上げ、双子は不適に笑みを浮かべ、瑠羽達の後ろ姿を見えなくなるまで見つめていた…。






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