☆男目線☆ 【完】
でもちょうど休憩したいと思ってたし…。


『良いよ。』

ボソッ
「よっしゃ。」


『なんかいった?』


「ん?いや。」


空耳かな?




私達はすぐ近くのお洒落なオープンカフェに入った。


はぁーやっと座れた…。


私達は席にバッグを置き、カウンターに行った。


黒板のような板にカラフルなチョークでメニューが書かれてある。


「何頼むー?」


『んーワッフルとキャラメルマキアートにしようかな。』


「うわッ甘々コンビじゃん。」


『別に良いじゃんッ』


私は頬をぷくぅと膨らませ口を尖んがらせた。


だって甘いもの大好きなんだもんッ
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