☆男目線☆ 【完】
「全く…。お前は側で見てないと危なっかしいんだよ…。」


俺は瑠羽の背中に腕を回し、ギュッと抱きしめた。


甘く、華のような香りが鼻孔を擽る。


「これから会長がどんな手を使ってくるかは分からない。
だけど、俺らがいるから…
俺らがお前を守るから…。」


俺が…


お前を守るから…。




――――…
――――――…


家に帰ったら、瑠禾さんと瑠偉さんが玄関で仁王立ちしていた。

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