ひとかけらの恋
えっ?えっ?えっ!?


まさか…、さっき私の前を横切っていったのは翔?
しかも…、ボールとられた…。




ダッダッダッダッ……パシュッ!!




「イェイ♪」




しかも…、点入れられた…。




何……?このすごくムカつくのは…。


いくら何でも男子強すぎ!
普段は同じような練習しかしてないのに…。

女子も点入れてるけど、男子はそれ以上の点を入れてる…。


かなりの点数差がついた時…。




ピーー!!




試合が…、終わった。


「えっーと、まぁ、点数はともかく、いい練習になっただろ!!…にしても、男子は手加減なしだなぁ。」



「いやぁ、試合で手加減はなしでしょ?」



先生の言ったことに、翔は試合に勝って嬉しそうな顔をしながら答えていた。



「一応試合だもんな。じゃ、礼!」



「ありがとうございましたー!」



「女子はそのまま残れー!」



動こうとした瞬間、先生に止められてしまった。





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