ひとかけらの恋
…翔にメールするの後でいいかな…。
私も携帯を机の上に置き、1階に向かった。



下に行くと、お母さんと紗季が座っていた。

お父さんはいつも帰りが遅くて、あまり一緒に夕食をすることがない。


「今日もお父さん遅いの?」


私は椅子に座りながら聞く。


「うん。そうみたいね。だから先に食べましょう。」


「うん。じゃあ、いただきま~す!」




私はお腹が空いていたから、あっと言う間にたべ終わった。


「ごちそうさま。」


「あっ、美晴!」


私が食べ終えて席を立とうとした時、お母さんに呼び止められた。

「ケーキ買ってあるんだけど…食べる?」


ケーキかぁ。どうしよう…?最近お腹がポッコリしてきたし…。


「美晴の好きなモンブランもあるわよ。」


「食べるー♪」


私はもう一度椅子に座り、ケーキを食べた。


おいしかった♪
でも、きっと体重増えただろうな…。
まっ、いっか。


「あれっ?お姉ちゃんテレビ見ないの?」




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