ひとかけらの恋
はぁ…。やっと1限終わった。


私は少しグッタリしながら教室に戻った。


教室に戻ると、翔が2組の男子達と遊んでいた。


男子達と遊んでる姿もかっこいいなぁ。
あー、でもどうしよう! いざ渡そうと思ったら、今からドキドキしてきたー!



「美晴!」



「わっ!」



ドキドキしている時にいきなり声をかけられた私は、かなり驚いてしまった。


私の驚きように、声をかけた由利まで驚いていた。



「あっ!ゴメンね由利。それより何?」



「あっ、そうそう忘れるとこやった。さっき部活黒板見たら、今日は外練やけど雪が降ってるから部活なしだって。」



「そっか。ありがとう由利!」



由利は隣の3組に帰って行った。


窓の外を見てみると、朝の吹雪のような様子とは変わって、ふわりふわりと雪が舞い降りていた。





< 85 / 488 >

この作品をシェア

pagetop