ひとかけらの恋
しかも今技術では、ノコギリなんかの道具を使って木で作品を作っている。


不器用な私は、普通の人達より一歩遅れている。しかも、ちょっと失敗しちゃったし…。私は仕方なく先生を呼ぶことにした。



「先生~!」



しかし先生は動く気配がない。
教室がうるさいから聞こえないのかな…?
よし、もう一度…。



「先生ー!!せーんーせーいー!!」



「はいはい、今行くから。」



そう言いながらやってきた岸田先生。

岸田先生はメガネをかけた多分おじさんぐらいの年齢の先生だ。



「あのぅ、ここ失敗しちゃったんですけど…。」



「え゛っ?なんでこうなったん!?」



いや、だからさ、失敗した理由はいいからさっさと直してよ…。


…なんて思いながらも、先生に失敗した時の状況を話す。



キーンコーンカーンコーン



いろいろ言ってるうちに、終わりのチャイムが鳴っている。





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