年下彼氏とシングルマザー


その日、俺はうまい具合にまひるさんの家へ一緒に行くことになった。


彼女はグリーンの封筒の差出人をまだ知らない。


もし薄々、俺だということに気付いていたとしたら、今日、俺といる時にポストにグリーンの封筒が入っていたら、その疑念が少しでも打ち消されることになる。


八嶋に会ってしまったのは誤算だったが、これでよかったのかもしれない。



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