地球最期の日


「じゃあ、僕は帰るね。」


『ありがとうございます。・・あ、タクシー呼びます』


「いいよ、歩いて帰るから。君はどうするの?」


『最近、通販で自動運転惑星を買ったんで

 ソレ地球に送って貰って帰ります。』


「そか。じゃあ、残りの仕事頑張ってね。」


『はい!ありがとうございます。』


「この星が完成するまで50億年くらいはかかりそうだけど・・、


 まぁ家に帰るのは遅くなるけど

 最初はそのくらいは掛かるからさ、頑張ってね。」


『はい!ちょっとの残業くらいは我慢します!』


「うん。その意気その意気。・・・じゃあ行くね。」


『はい!オツカレシタ!』




そうして

アンドロメダ銀河開発担当の神様は帰り、

新人神様は一人残って地球を作りました。


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