マリア教会
きっと夏季は聖歌隊に入れるだろう。そしてトップになる事も出来る。それだけの力を彼女は持っている。
夏季の歌が一曲終わった時、レイはまだ聴きたいという衝動を抑え声をかけた。
「夏季さん」
「あ、レイさん。今日は」
「今日は。隊長はお昼寝ですか?」
気持ち良さそうに眠る詩織を見ながら微笑む。
「うん。ご飯食べた後に私は練習してたんだけど、気付いたら詩織寝てた」
「夏季さんの歌がいい子守歌になったんでしょうね」
そして二人は、子供のような寝顔の詩織の両脇に腰を下ろした。
「ただ単に満腹で眠くなったんだと思うけどね」
夏季が笑いながら言う。
よく晴れた空に、優しい風。そして夏季の歌声。これだけ揃っていればいい夢が見られるだろう。
夏季の歌が一曲終わった時、レイはまだ聴きたいという衝動を抑え声をかけた。
「夏季さん」
「あ、レイさん。今日は」
「今日は。隊長はお昼寝ですか?」
気持ち良さそうに眠る詩織を見ながら微笑む。
「うん。ご飯食べた後に私は練習してたんだけど、気付いたら詩織寝てた」
「夏季さんの歌がいい子守歌になったんでしょうね」
そして二人は、子供のような寝顔の詩織の両脇に腰を下ろした。
「ただ単に満腹で眠くなったんだと思うけどね」
夏季が笑いながら言う。
よく晴れた空に、優しい風。そして夏季の歌声。これだけ揃っていればいい夢が見られるだろう。