マリア教会
そして小夜は深々と頭を下げ部屋を出て行った。
「しっかりした人ですね」
せっかくなので詩織にコーヒーを入れ持って行く。
「ああ。二十歳には見えないな。でも入って来た時はちょっと焦ったよ。また新入隊員が来たのかと思った」
まだ支給されてないのだろう。小夜は白いコートを着てなかったし、新入隊員が来るという情報も来てない。
二人ほど第一部隊に新入隊員を入れるという話しはあったが、詩織はそれを断った。そんなに部下を持つほどの隊長ではない、と。
それが本音なのか分からないが、今年も第一部隊の隊員はレイ一人だ。
「私としてはもう一人ぐらい欲しいですけどね」
いくらやっても書類の処理が追い付かない。
「しっかりした人ですね」
せっかくなので詩織にコーヒーを入れ持って行く。
「ああ。二十歳には見えないな。でも入って来た時はちょっと焦ったよ。また新入隊員が来たのかと思った」
まだ支給されてないのだろう。小夜は白いコートを着てなかったし、新入隊員が来るという情報も来てない。
二人ほど第一部隊に新入隊員を入れるという話しはあったが、詩織はそれを断った。そんなに部下を持つほどの隊長ではない、と。
それが本音なのか分からないが、今年も第一部隊の隊員はレイ一人だ。
「私としてはもう一人ぐらい欲しいですけどね」
いくらやっても書類の処理が追い付かない。