幸せのカタチ
じーっと敦之(ていうかコップ?)を見ていると



「ん?どうかしたか?」


コップを口に付けたまま敦之が聞いてくる。





片手はイスの背、もう片方の手はコップ。


そして目線はあたしで・・・





あー、かわいいっ。



こっちを見ている目がかわいい。


くりくりしてて、大きい目。





無言で見続けているあたしを見て軽く笑った敦之は



「どーぞ、気が済むまで見てくださいな。」


ニヤっと笑いながらそう言った。




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