幸せのカタチ
眠っているのをいいことに、あたしは敦之の顔で遊ぶ。




ほっぺを触ったり、あごのひげを触ったり。


鼻の頭をツンツンしたり。




「おーい、ほのかぁ?なーにやってんだぁー?」

「へっ??」




敦之はニヤッと笑いながら伸びをした。





「起きてたのっ?」

「おー、まぁな」



やばい・・・



あたし完璧に遊んでたよっ





「おーい??」


あーどうしよう。


恥ずかしいよ!




「あっ、ハンバーグッ」



・・・声裏返っちゃった。



でも敦之はツッコんだりしないでいてくれた。



「そーだったっけ!ハンバーグ食わねぇと」


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