Kiss★恐怖症
「あはは、ごめんねー。遅くなっちゃったねー」


と、その子の頭を撫でる。


「ちょ、ちょっと!!頭を撫でるなーっ」


また頬を膨らました。


…か、可愛い…っ!!


その怒った顔が、すっごく可愛い。


抱き着きたい!!


「ごめん、ごめんっ」


そう笑いながら、私は男の子をギュッと抱きしめた。


「もう!!ちょっと!!」


「照れるなんて、やっぱり男の子だねー」


私は腕を緩め、その子の白く綺麗な頬に―…。













――チュッ


「これで許してねっ」


そう"キス"し、ニコっと微笑んだ。




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