ねえ、明日は今日よりも

ここって地下室…だよね

「先輩ここですか?」

『うん、そう。ここだよ。』

そういうと先輩は
地下室の階段をおりて行って

私もその後をついていく

真っ暗で鉄の錆びた臭いが鼻をつく


先輩が重そうなドアを開くと

小さな電球の明かりをつけた

でも、どうして地下室?

考えれば考えるほど分からない

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