らぶCALL(仮)


しばらく他愛のなぃ話をして、いっぱい笑った。


ふと時計を見ると、
7時になるところだった。

「あ、ぢゃもう帰るね‐??」


「ぢゃ送ってくよ」



「ぁリがと♪」





部屋を出ると、空芽も部屋を出たところだった。



「あれ、李夜もお帰ンの??」


「ぅんっ♪何??まだいてほしかった??」

ぺろっと舌を出してふざけてみると、


「まぁ‥‥な」

って空芽わぷいっとぁたしと反対側を向いちゃった



「可愛い‐♪♪」






家を出ると、肌寒かった。



軽く震えてる私に、空羅わ気付いてくれたのか、空羅が着てたジャンパーかけてくれた。




ぁリがとってゆったら
はにかんでた。



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