らぶCALL(仮)


家までつくと、


「またょろしく」


ぶっきらぼうにそう言って、片手を振って来た道を戻っていった。






その日から、私わ何度か空羅の相談にのるようになった。


学校終わったら空芽の家に行き、空羅の部屋に入り、話をする。


毎回相談って訳でもナィんだけどネ。




そこにたまに空芽も輪に入って3人で話したりする。


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