Out-of-Eden―禁断の果実―
なんでこうなるんだろう。



こうなるんだったら、今までみたいに我慢しておけば良かった…。



柊斗さんだけには知られたくない…。




「もうすぐ来るみたいっス」

「そうですか…」

「柊斗さん…私にきっと怒ります…」



それが怖い…。



なぜ怖いかはこの頬の傷を理由を聞かれたときにもう嘘をつけないと思ったから。



「階段で」と言う前の理由もあっけなく見破られた。



だから今回は無理。




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