Out-of-Eden―禁断の果実―
次に何言うかもたもたしていからもう切れていた。



もっと話たかった。




どんよりな気持ちで自主室に行くと、もう終わりの時間になっていた。




柊斗さんが窓からチラチラ見えて急いで階段を降りて行く。




柊斗さん居てくれた。




「ごめんなさい」

「ああ…」

「あの…その」




あたふたする私の姿が面白いのか柊斗さんは鼻で笑った。



今日出掛けたいのはちょっと私もお姉ちゃんみたいになりたいから。




「どこ行きたいんだ」

「あそこです」

「わかった」




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