Out-of-Eden―禁断の果実―
やっぱり柊斗さん歩くの早いな~。



振り向いて私が着いてきてるかちゃんと確認してくれてる。





「あっここです」

「……」



反応ナシ?




やっぱり女の子の行く店は柊斗さん行きたくなかったのかも。




それに私が行きたいと行ったのにあまりお金は持っていない。





「コレほしいのか」



お姉ちゃんがもってるブランドを見てしまう。




ん~でも。




「林檎……」

「は、はいなんでしょう?」


びっくり、名前を呼ばれるなんて、そもそめ私の名前なんか知らないのかと。




「コレほしいのか」

「はい…でもお金があまり」



そう言うと何も言わずに私が見ていたのをレジで持っていった。



店員と柊斗さんは知り合いなのかなんか話してる。





柊斗さんが頭をかきながら私にほしかったブランドのネックレスをくれた。





「ありがとうこざいます」

「ああ大切にしろ」

「はい」




< 28 / 414 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop