消えない想い
夏休みになり 体育祭の
準備で ますます忙しく
なった。
夏休みでは グループに
分かれて準備する。男女
ペアで一組だ。
私は悠祐とペアになった。
悠祐にさそわれてとっても
嬉しかった。
夏休みがあけ 体育祭も無事に
終わり打ち上げをすることに
なった。
打ち上げも終わり迎えを
待って居ると 悠祐が私に
気づきこっちに きた。
悠祐が『今日はお疲れ。
意外と楽しかったわ。美姫と
同じクラスになれてよかった。』
『私も悠祐と同じクラスに
なれてよかった。
ねえ 悠祐......私.....』
『美姫。 俺美姫の事が好きなんだ。 美姫の笑顔みてると落ち着く。ずっとこの笑顔が見たいって初めて思った。もっともっと美姫の事知りたいって思った。
......。
俺、不器用だけど美姫の事は......本気で守りたい、ずっと一緒に思ったんだ』
『悠祐‥…私は…‥。』