消えない想い
ある日北村君が『俺のこと普通に悠祐って呼んで。あとこれ俺のアドだからまたmailしてきて!』
私は笑顔で『分かった♪ぢゃあ私の事は美姫って呼んで。
今日家に帰ったらmailするね』
私はこの時自分の顔が 赤くなって行くのがわかった。
でも今はそんなことどうでもよかったんだ。
私はさっそく家に帰ってから
悠祐にmailした。
『橘美姫です。
登録お願いします(^O^)/』
あえてシンプルに行ってみた。
すると 直ぐに『登録完了
これからよろしくなっ!
あとこの間は軍手ありがとう。
まぢ助かったわ!!』
何通かしてその日は終わった。
次の日 さき から美姫って
今好きな人とか居るの?
って聞かれて私の頭に一瞬悠祐
の笑顔が浮かんだ。
私は さぁ〜 どうだろね♪
っと答えをあやふやに
しといた。