*狼たちのお姫様*



唯斗side







学校へきて机に顔をふせた。


まぁ、これもいつものこと。



すると



夢「あ、唯斗~!!」



ん?


なんだ?


みんなと登校してきた夢月が走ってきた。



夢「あ、あのね・・・///」


そういって頬を赤める。



何?


なんかあったのか?



って、頬なんか赤めるってことは・・・。



唯「うまくいったの?」


夢「えぇ!?」



なんでわかったのって感じで驚く夢月。



やっぱなぁ・・・。



そう思うとふと笑いがこみあげてきた。





夢「なんで笑うの?」


唯「リアクションが・・・」



そういってまた笑えた。





うける・・・。













< 111 / 133 >

この作品をシェア

pagetop