Milk Tea
プロローグ


いつもと何も変わらない日常。
ただただ、その日を過ごすだけ。


いつもと同じように仕事場から帰る途中、ぽつりとたたずむ喫茶店を見つけた。


「いらっしゃいませ。時間を忘れて一杯……いかがですか?」
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