冷たくしないで。
「んー…一之瀬君どこのにいるんだろ?」

やっぱり、もう帰っちゃったのかな?

…一緒に帰れると思ったんだけどな。

ちょっと気持ちが沈んでしまった私は、一之瀬君はきっと帰っただろうと思い帰ることにした。

そして、教室の前を通り過ぎようとしたとき…

「あれ…?教室から話し声が聞こえる。」

ここ…一之瀬君のクラスだ。

会話こそ聞こえないが、確かに一之瀬君の声が聞こえた。

…それと女の子の声。

どうして…いやいや、ただのクラスメイトってことも…!

とりあえず声をかけようと思った私は、扉を開けた。

開けた瞬間、目に飛び込んできたものは…

「え…。」

…一之瀬君と、女の子がキスしてるとこだった。



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