双子☆Love
私、優ちゃんと海辺で出逢ったとき、今まで感じたことないくらい胸がキュンとした。


きっとこれが恋なんだって思った。



そしたら、佑樹に出逢って……



いきなり付き合えとか、惚れさせてやるとか無茶苦茶言われて……



でも、体全体で私を好きだって言ってくれて……



そういえば、私は誰にも好きだなんて言ってないし、優ちゃんも私に好きだなんて言ってないや……。



「また乙女な顔になってる。」



結花ちゃんは真剣に考える私を見て、笑いながら言う。



「いいじゃない。今の段階は決められなくても。それにまだ梨香には言ってないことも、知らなきゃいけないこともあるし。それを知った後に決めても遅くはないわ。」



「……私の知らないこと?」



「私が言わなきゃいけないことは、夜に話すわ。」




何か複雑でよく分からないや……



……あれ?私、結花ちゃんに二人との話とかしたっけ?
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