夕陽



「コレは・・・・!!
貧乳娘特集?!限定100冊限り?!」


「なんでだぁぁぁぁぁぁぁ?!
雪合戦じゃないの?!なんでこんなん投げてんだぁ!!」


「いや智咲!これは限定100冊やで?!100冊しか作られてないんやで?!数少ない貧乳好きにはたまらんで?!」


山崎め。貧乳好きだったか。ていうか・・・。


「雪合戦しろおおおおおおおお!!いつまでそれに熱中してんだ?!何のために来たんだ山崎ィィィィィ!!」



「ぐぼら!」


山崎に回し蹴りをクリーンヒットさせる。



ズシャアアアアア!!




地面に滑り込む山崎。
そして顔面に雪がついたため、山崎失格。



「よっしゃ!」


「・・・。」



左之はガッツポーズ。斉藤は呆れ返っていた。




「・・・くっ!貴重な戦力が!山崎ィィィィィィ!」


「お前が倒したんだろうが。」


土方が智咲の頭をぺしっと叩く。いやばきっかもしれない((ry


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