甘い俺様~続~
「ら、來?」
そういって驚く萌亜。
もう少し・・・。
もう少しこのままでいさせて・・・。
そういいたかった。
けど、
やっぱいえねぇ。
弱気な俺を見て欲しくなかったから・・・。
「萌亜・・・。」
「んっ!?」
そして。
キスをした。
何度も何度も。
「あっ・・んっ・・・//」
萌亜の声が倉庫の中に響く。
「ちょーかわいい。」
そういってまだ激しくキスをする。
キスするのって、
ホントに久々かも・・・。
そう思うと、今がホントに嬉しくて。
もっともっとと思う。
俺って欲求不満?