ヒミツの関係☆上司は幼なじみ!?
「好きな人……、いるのに」
あたしがそういうと、触れているエイトの身体が少し硬直するのを感じた。
「うん、私は最低ですよ」
あたしの言葉も聞かずにエイトは唇を寄せた。
「んんっ」
エイトの唇、冷たい。
イルミネーションの光で、あたしとエイトの影が消えたり出たりしてる。
好きな人がいるのに、あたしにキスをするエイト。
そんなエイトに抱き寄せられる自分の影を見たくなくて、あたしは目を閉じた。
すると、エイトはより深く口付けようと角度を変える。
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