ご主人様はお医者様
*仲直りはベットで甘く


――…暗い夜道


携帯で時間を確かめると、1時――もう日付が替わった。


すっかり酔いもさめて、重い足取りで家路につく・・・


マンションンの前で私の足はピタリと止まる。



……彬、怒ってるよね!?



部屋の窓を見上げると、明かりがついている。


せめて、寝ていてくれればよかったよ・・・


私、どんな顔して帰ればいいのっ!?



どうしよう――こんなことなら飲みになんて行くんじゃなかった・・・



「はぁ――…」



ため息をつきながら、エントランスの階段に腰を下ろした。



< 240 / 304 >

この作品をシェア

pagetop