左手のエース
「うん…。でもその分、
一人ひとりが仕上がってる感じ。

よっぽど厳しい練習してるんだろうな……」





おそらくレギュラーチームと
後輩チームの2チームに別れて
試合をしてるみたいだけど、

レベルは互角に見えた。









あたしは鞄から
数学のノートを破って、
選手の特徴を簡単にメモっていく。



リョウはしゃがみ込んで
タバコに火をつけ、
横目でバスケ部を見ていた。






すると、後ろから聞き慣れない声がした。



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